こんにちは!
3月に入り、すこしずつ暖かい日が増え日中は厚着をしていると汗ばむ陽気になってきましたね。
それに伴い花粉も多く飛ぶ季節になり始め風が強い日や、朝薬を飲むことを忘れると
鼻水や目のかゆみが止まらなくなって大変です。
その花粉ですが、
春:スギ、ヒノキ
夏:シラカンバ、イネ
秋:ブタクサ、ヨモギ、カナムグラ
冬:スギ
花粉症というとスギ・ヒノキ花粉のイメージが強いものの、夏や秋の植物で鼻炎の症状が出る例も多く、最近は「通年病」とも言われつつあります。
しかし、夏や秋の花粉症を知らない人も多く「花粉症シーズンじゃない」という思い込みから、風邪と判断し、何の対策も講じていない人もいるようです。もしかしたら、そのつらい症状はスギ・ヒノキ以外の花粉による症状なのかもしれません。
花粉症のイメージは、スギ・ヒノキと思いがちですよね
妻が、特に鼻炎のアレルギー持ちなので年中苦しんでいます
去年は、注射を勧められて症状もだいぶ軽減されたみたいで、今年は何年間かけて手術してみては?
と言われてようで・・・
その方法が舌下免疫療法という仕方で、みなさんご存知でしょうか?
スギ花粉から抽出した薬を舌下(舌の裏)にいれます。舌下に1~2分(治療薬により異なる)保持したままそっとしておき、その後に飲み込みます。1回目の舌下投与は医療機関で行ないますが、以降は毎日自宅で行ないます。
これで、花粉症の悩みから解放されるのであれば妻にとっては喜ばしいことですね。
みなさんも、花粉症シーズン乗り切っていきましょう。
ブログ